ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。
あんなに暑かった夏も終わり、秋が巡ってきました。出会う人はみな、外になんて出られなかった、動けなかったと言います。待ってましたとばかりに、ランチの約束が入ります。
長い間、何か新しいことに取り組むなんて縁がなかったのですが、家族の形態に変化があり、自分自身に目を向ける機会ができました。
半年ぶりの女子会でのこと。友人が「まだ家族にも気づいてもらえないのだけれど、ダイエットしているの。」と告白。
全員が、「えぇぇぇぇぇぇ」
「どうやって?」「いつから?」「どう?」「すっきりしてると思った」と矢継ぎ早の質問攻撃。
どうやら、ある本による方法のようで、時間とお金をかけずに、しかも減量だけではなく、体調も良いと、いいことづくめのようで、1か月でマイナス5キロ。
全員が「その本買う!!!」
さっそく私も購入して、実践中です。運動が嫌いで、決められることも嫌い。そんな私が、1ヶ月。見た目は、少しですが、時計や指輪がゆるくなって、むくみが取れていることは実感できるようになりました。私には、合っているようですが、辛いのはお水を1.5リットル~2リットル毎日摂ること。
ですが、今はつべこべ言わずにとりあえず努力しています。辛いのはそれだけで、体重は結構コンスタントに減っていくので、その数字の魔力が後押ししてくれて、毎朝の計測は楽しみになっています。ルールはありますが、自分にとって我慢に感じなければ、それは縛りではなくなって、継続できるのだなと思いました。
以前より、食べる量は減ったというか、少しの量でも満足できるようになりました。また、自分だけの日は手抜きメニューだったのですが、そんなこともなくなり、以前より、調理も食べることもきちんと健康的に向き合えている気がします。
ダイエットのことを話すと、その必要がない人からは、「ムリ~」「友だちなくすよ~」と言われますが、大抵の女子は、「私も夜は軽めにするわ」「甘い物は控えるわ。」と、少なからず刺激を受けた反応が返ってきます。美味しい物を食べたい、そして美しくもありたい。みんな一緒ですね。
この本のことを以前から知っていた後輩も、始めたようです。私は、目標体重に到達したら、ゆる~く運動をして体脂肪率を下げてリバウンドのない状態を目指していますが、彼女はすでにスポーツジムにも通っていて、目標は腹筋を割りたいらしく、なんとも頼もしい同士です。
2ヶ月目に入り、何をどうしたらどうなるのか、また、こうなってもこう調整したら良いということがわかってきました。
ということで… ランチのお誘いを断ることもなく、良好な関係を保っています。
いつもより、ショッピングが楽しい秋です。