ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。
5月のGWは四国の香川県へ出掛けました。
母の郷なので家族で訪ねる事が多いのですが、よく行くことが出来るメンバーとそうでないメンバーがおり、比較的回数が多い組は行く度にどんどん新しいお店を発見したり、島に渡ってみたりと楽しみを極めています。
今回も、未明に出発してまずはいつも昼までに品切れしてしまう、讃岐うどんのお店でモーニングちゅるちゅる。いつのまにか朝一に人気店に直行するのが定番になっているようです。
やましたうどんさん、ここは以前訪ねた際にお休みで閉まっていて、残念な思いをしました。やましたうどんは香川県に3軒ありますがいずれも別々のお店です。他の2件はもう訪れたので、ここが最後のやましたうどんです。なんとものどかなロケーションでここ?っていうカンジです。(^_^;)
みんなが美味しいというお店はかなりの確率でこの『えっ!ここ?』というところも多いです。特別おあいそもしてもらえず『食べたらさっさと帰ってね』的で最初はう~ん(~_~メ)と思っていました。でもどこもそんな風で最近は別段気にもならなくなってきました。
そして朝一番お店に入ると極め組の教えは、讃岐うどんならではのいりこのお出汁が味わえるようにかけをまずたのんで、好みの揚げ物をとるんだそうです。それにならい、かけと私はエビLOVEなので95歳のおばあちゃんが揚げる小エビの天ぷらをチョイス。美味しく頂きました。
ここはなんと駐車場?というかお店の前の敷地に車を駐めるのですが、そこには専任の人を2人も雇っておられます。まだ8時半にもなるかならないかの時間なのにぞくぞくとお客さんが押しよせ、壁には有名人のサインがぎっしり。2人の駐車場の方の存在も頷けます。
ここまでおうどんの話をしておいて何なんですが、実は私はそば派でして四国にきてこんなにおうどんを食べるようになったのはここ最近の事です。子供のころは両親と帰省の際に電車を待っている間などにささっと食べたことはありましたがわざわざ食べに行くという事はなかったのでうんまあまあいける、っていうところまでやっときた…くらいのものです。うどんファンの方には申し訳ないような話ですが…
今回は数年前に行ったことのある粟島にも行くことができました。以前はな~んにもなかったのに今は芸術家の人達によっていろんな趣向がこらされ、見所が満載です。小さい島ですが、船に乗って渡り、レンタサイクルでのんびり回れば気分も上々。都会の喧騒を離れ、休みだな~と実感できてサイコーです。
まだまだ四国新参者の私にとっては攻め甲斐があり、じゅんいちダビットソンさん的にはまだまだのびしろありますよね~ってところでしょうか(笑)(本田でしょ?とつっこまないで下さい。)
よ~し次は金毘羅さんだ~と虎視眈々と考えています。ここは小学生の甥によってことごく拒否されているところです。行ってみたいな~と思ってはいますが、約1時間、階段を登らなければいけないそうでまずは体力作りから?!…いつになることやら~(>_<)
楽しみは残しておきます。ということにしておきます。