我が家の子供たちは、外で遊ぶより、家の中で遊ぶ方が好きなインドア派。

ゲームもしますが、それよりも工作や手芸など、物を作るのが大好きです。

そのおかげで、コロナで学校が休校だった時も、二人でそんなに退屈することもなく、楽しく過ごしておりました。

上の娘は一時期、かぎ針編みにハマり、私は全く編み物はできないのですが、YouTubeを観ながら独学で、いつの間にやら小さな編みぐるみを作っていてビックリしました。

下の息子も、小さな頃から工作や絵を描くことが好きで、彼もYouTubeを見ながら色々な作品を作っております。彼は最近は折り紙に夢中で、作った作品がそこら中に転がっています。

私も夫も、全くそういう趣味はないので、私たち親からではなく、YouTube先生から色々なことを教わっていて、本当にYouTube様様です…

先日、アルミホイルで作品を作るアーティストの方とお話をする機会があったのですが、その方も小さな頃、家にある普通のアルミホイルで色々なものを作っていたのが始まりだそうて、その方のお母様によると、「家の至る所に作った物が転がっていて、邪魔なので見つけては捨てていた」とおっしゃっていました笑

子供達の作った作品は、どんどん増えていくので、保管場所に困ります。
私も同じように、リビングの床に転がっている折り紙や工作など、子供に気づかれないようにコッソリ処分していますが、もしかするとこのアーティストさんのように、将来才能が開花して、大物になるかもしれないので、ちゃんと取っておくべきなのか…

なーんて、その道で大成する人なんて、滅多に居ませんので、期待はせずに、これからも作品はしっかり写真に収めて、現物はコッソリ…すると思います笑