ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。
朝晩の気温差はもちろん、暖かい日と肌寒い日が交互にやって来て、それに体調を合わせるのに必死になっていた日々を過ごしていたら、気がついたら、桜の見頃が後わずかになっていることに気付きました。
今年は、コロナの流行、ロシアのウクライナ侵攻などのイヤなニュースが続く中、桜の開花予報や名所の紹介の内容の話題がいつもより耳にすることが少なかったせいか、あらためて景色に目をむけたら、春がまっさかりだなと感じた次第です。
いままで、耳に聞こえて来る情報をメインで季節を知り、感覚や目に映る景色で感じることがなくなっていたのを実感しました。
天気に恵まれた休日、日常のルーティンの中で、今、今しかないよ!と言わんばかりに咲いている桜を愛でました。
なんとなく幸せな気持ちになりながら、近くの百貨店ではパステルカラーの春色を見つけて、思わず買ってしまった大福餅!
滋賀県の羽二重もち米を使用した「iroHa(いろは)」の和菓子。ピンクやオレンジ色などのパステルカラーに目を奪われてしまいました。
今回は、自分で食べるのではなく、お世話になっている整骨院の先生に、「春」を届けてきました。美味しく季節を感じてくれたらうれしいなと思いました。
久しぶりに優しい気持ちになれた一日でした。