まだまだコロナが猛威をふるい、出口が見えそうで見えない日々が続いています。家で過ごす時間が多い中で、インドア派の私の過ごし方を話したいと思います。

今まで、大好きとか何故か言いにくかったのですが、それは、「スケルトン」「漢字パズル」「アロー」です。書いてあるヒントをもとに、文字や漢字をはめ込みひとつの言葉や文を導き出すもので、ことば遊びと私は思っています。

学校で学んだこと、テレビやニュースから得た情報、そして知人、先輩方から教えてもらった言葉がどれだけ残っているか、正しく使用できているかの確認と、これからの人生を有意義に過ごせるよう常にしていたい「脳トレ」の一環だと考えています。

まぁ、そう思っているのに、文章を組み立てるのがいつまでたっても上達しない事に、ため息が出てしまいますが…。

この言葉遊びを始めると、時間があっという間に過ぎます。最後に導き出した答えより、途中であっ、これだと言う言葉を見つけ、連鎖的に次々に当てはまることばや名称が出てきた時の満足感というかとても楽しくなります。次のクイズ、次のクイズへとページを進めてしまうから。

つい最近まで、あまりメジャーなものではないと思っていたのですが、書店によってはコーナーとして１つの書棚に並んでいて、検定などもあるんです。雑誌でしか知らなかったので衝撃でした。2〜3センチ程のあつみのある問題集を今度購入してみようと思います。