ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。
日本では記念日が沢山あることを最近知りました。歴史に裏付けされたものから、月日数字や位置などの語呂合わせによる記念日が、ほぼ毎日のように、それも広く認知されているものから、これからというものまで幅広くあることを。
今日ご紹介する記念日は、つい数日前に知った可愛い記念日です。
日本グミ協会という協会があるそうです。お菓子のグミをこよなく愛する男性が立ち上げた協会とのこと。そこが、グミのボトムアップを目的として、お菓子のメーカー様とタイアップし、グミの日という記念日を9月3日に定め、キャンペーンを展開するという事です。
9=グ、3=ミ、でグミの日だとか。 あのプニュプニュした食感とジューシーな味わいが好きな女子は比較的多いのではないでしょうか?
以前より、関西の有名百貨店とグミの有名お菓子メーカーがコラボした高級グミが話題を集めていて気にはなっていたのですが、いつも長蛇の列で夕方には売り切れてしまって、手にすることもましてや味わう事も出来ませんでした。
今回このタイミングでお休みが取れたので、休日ですがいつもと同じ時間に起きて、いざ、開店すぐの百貨店へ‼️ 話題になってから数ヶ月、朝一番ならすぐに手に入るだろう…と。
甘かった……。お店の前にはまだお客様が数人。でも皆さん、手には数字の書いたプラスチック製のふだを持っている。近くのイケメンの若いお兄さんを選んで聞いてみました。 なんと、外に皆さんお並びになっているのでそちらで番号札をもらって下さいとの事。
並ぶの?人数制限?一抹の不安を感じつつその場所に向かって歩いて行くと、すでに10名少しの老若男女が、今か今かと待っているではありませんか。
ん〜っ、並んでまで待ってようやく手に入れたものが期待以上だったという経験が私にはありませんので…。でも今回は、記念日と口コミに踊らされてみよう!と決めました。
30分程で手に入れる事ができて帰宅。それがこの写真。普段食しているグミより表面が堅め、本当の果物みたいで弾力もあり。口に含んで噛むと、中から果肉と果汁に見立てたゼリー状のグミが…。
美味しいっ! 自然と顔がほころびました。
並んで手に入れたものだからかもしれませんが、たまに、お菓子メーカーの手中にはまってみるのもいいかな?って思いました。
(海外など世界の記念日については、クリリスマス・バレンタイン・ハロウィーン程度しか知識がなく、あえて初めに「日本では」と記載させていただきました。世界にはまた世界の記念日事情があることでしょう。)