休日に用事がないときは、基本的に自宅にひきこもりです。

お気に入りのお茶をいれて大好きな音楽やDVDを見てのんびりしているときが一番の楽しみと癒しです。おうちがイチバ～ン！です。(笑)

そんなめんどくさがり屋の自分ですが、この前の休みに大きな仕事を成し遂げました。大好きな書籍をほとんど処分しました。

昔から活字は大好きで、今までの人生書籍や雑誌、絵本にかなり助けられました。意外に思われるかもしれませんが、食費を削ったことは多々ありますが、書籍代を削ったことはありませんでした。

自分のお金で買った雑誌や本に囲まれるのが大好きですし落ち着きました。最高の幸せでした。なので本は自分にとって親友に近い付き合いでした。小学生のときに自分のお小遣いで買った小説もまだありました。

今回その大切な本たちを処分しました。

突然ですが、皆様は片付けやモノを処分するのは得意ですか？自分は得意ではありません。むしろ苦手なほうでした。処分するとき泣けました。

今回なぜ処分に踏み切ったかというと、単純に部屋が狭く感じるようになったのと、紙ベースの書物を集めるのはやめてこれから電子書籍に切り替えようと思ったからです。

ただ、本の量も思い出の量も多すぎた…本の選別にはかなり時間がかかりました。残したい本もたくさんありました。心を鬼にしました。

8～9割捨てました。実をいうと今少し後悔しているのですが、処分したものは返ってきません。ただ実感したのは元の部屋は自分が思っていたよりも広くなった（ような気がします）そしてスッキリしました。気持ちがいいです。狭い部屋が落ち着くかと思っていましたが、気のせいでした。ただの圧迫感でした(笑)

自分でもモノがちゃんと捨てられるんだ！がんばろう！とエンジンがかかりました。

次はこの気持ちのままもっと断舎利をがんばります。