ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。
平成の修理をして白くなったと聞いていたので、どのくらい白いのかと何年かぶりに観に行ってきました。 『姫路城』です。
駅を降りて正面に見えました。ほんとに白い。『白鷺城』と別称されるはずです。修理が終わってから2年たっているのに白いです。2年前はもっと白かったのしょう。
駅から歩いていくとだんだんと、お城が見えてきて、白さが増してきます。お城のまわりは公園になっていて、お花見と重なり多くの人がいました。桜のピンクとお城の白、とてもいい風情です。
大手門をくぐり入城口から天守閣へ5階建てに見えますが、内部は地上6階地下1階の7階建てになっていました。急な階段を上り天守閣の上まで行きました。高い建物がなく、周りを一望出来ました。
次に西の丸の百閒廊下へ。ここには千姫が生活していた部屋がありました。築城から400年、多くの戦禍を逃れ今に歴史を伝える国宝のお城は目を見張るものでした。
余談ですが、外国人の訪問も多くパンプレットの外国語表記の種類の多さにさすが「姫路城」と思いました。