ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。
芸術の秋 秋の夜長のひとときに
以前から気になっていたライヴハウスに
念願叶って、連れて行って頂きました。
神戸は三ノ宮。北野坂を少し上がったところの左手にある、日本のJAZZ発祥の地ともいわれる1969年創業のJAZZ&ステーキレストラン。素敵なたたずまいのお店です。
お店の中は、シックな色合いの雰囲気で、全ての客席がステージに向かって作られており、一人で来ている方、おともだち同士、会社帰りのサラリーマン、ご夫婦、デート中のカップル等…幅広い年齢層のお客様でいっぱいでした。
私は、今のお仕事に就く前に、ハモンドオルガンとピアノを生徒に指導したり、教会のブライダルの聖歌隊の伴奏をする仕事をしていました。音楽は大好きで 洋楽、邦楽、演歌、民謡、AKBにジャニーズと、どんなジャンルも聴くのですが、やはりCDから流れるものとは違う生演奏を、とても楽しみにていました。
そのライヴハウスは、毎日違うメンバーでスケジュールが組まれていて、私が聴きに行った日は、パーカッション・ベース・ドラムのトリオに加え、本年度の第16回神戸新開地ジャズヴォーカルクイーンコンテストで準グランプリに輝いた 宮田明奈さん の美声を聴ける日でした。
オープニングは、パーカッション・ベース・ドラムのトリオで、JAZZのスタンダードナンバー
『縁は異なもの』
『テイクファイブ』
の2曲を聴いたあとに、お待ちかねの宮田明奈さんの登場。
迫力があって尚かつ女性らしい魅力的なヴォーカルを5曲ほど聴きました。
美味しい前菜やステーキを頂きながらのJAZZライヴは、とても素敵であっという間の40分のステージ。 また聴きにこようと誓いながら、お店を後にしました。
機会があれば、是非行ってみてください。