ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。
寒い冬の日、大阪のとある病院で元気な産声をあげました。
3600グラムと健康優良児だったためか、院長先生は待ちわびた両親に
「立派な男の子ですよ。」と告げたとか・・・
「可愛いお子さんね、抱かせて下さる?」 と おっしゃる貴婦人の腕をがぶり。
「うちの畑のネギを全部ひっこぬいたのは、お宅のお子さんですか?」の剣幕には、「うん、私がやった!!!」
かなりのやんちゃぶりでしたが、跡取り息子の第一子としての期待を裏切り、3人姉妹の長女としてすくすく育ちました。
母は今でも、
「あなたは、やっぱり男に生まれたら良かったんじゃない?」 とつぶやきます。
私もちょっぴり・・・そう思います。