ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。
見上げれば、澄みきった美しい青空が広がっています。
そんな中、今年も3度の運動会に行って来ました。
10月2日 快晴
生徒数1000人の小学校は、生徒と家族で大盛況でした。
今どきの、イナズマイレブンの曲や嵐の曲にあわせて踊る学年もあれば、ソーラン節もあったり・・・ 本当にそれぞれに一生懸命で、かわいい踊りでした。
リレーは、もちろん盛り上がりますが、ラストは、いつも組み立て体操です。今年は、最高学年の200人が100人ずつで作り上げるピラミットが見もので、見事成功した時には、ジーンとしました。
残念なのは、ロッキーのテーマをBGMにして走る800メートル走が、去年からなくなった事。
とても重々しい雰囲気の中で、子どもたちが一生懸命走る姿と、ゴールした時の表情に、いつも熱くなったものでした。
子どもたちの体力低下が叫ばれている事と関係があるのか。はたまた時間の兼ね合いなのか。 謎ですが、残念です。
10月11日 快晴
地域の運動会でした。
会場では万国旗がはためき、雰囲気をかもしだしています。小さい子どもの30メートル走や、敬老レースの借り物競走。障害物やパン食い競争、玉入れに綱引き、二人三脚などなど・・・ あらゆる競技のオンパレードです。
私は~玉つきリレーの第一走者となってしまいました。
“ボールと共にコースアウトだけはイヤだ”と念じながらの初参戦でした。
地区ごとのチーム分けなので、応援は一丸となり、活気を帯びます。各種のリレーには優勝杯がかかっていて、最高潮に盛り上がりを見せます。特に、小学校3年生から成人40代まで、各年代1人ずつ、計9人で走る人生リレーは、走者も応援も必死です。
今年は・・・昨年同様とはならず、男女ともに準優勝でしたが、それでもおおいに楽しみました。
10月13日 快晴
選手が女の子ばかりの運動会でした。
大玉ころがし、パン食い、障害物、棒引き、騎馬戦、2人3脚、アメ食い、リレーと、レースが目白押しでしたが、そんな中、昔から有名な応援合戦は、噂どおりの演目でした。
学年に分かれ、各チームが10分の持ち時間の中でダンスを踊り、ひな壇ではカラフルなポンポンや軍手やパネルを用いて見事な人文字やパフォーマンスを見せてくれました。寸分たがわぬ技術もさることながら、企画構成も素晴らしく、自然と涙が湧いてくるほどでした。
汗と涙と笑いと、後日筋肉痛の運動会は、応援して良し。 参加して良し。
楽しい祭典でした。