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ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。

脳は否定語を理解できない!! こんな時だからこそポジティブに!!

「脳は否定形を理解できない」のをご存じでしょうか?

例えば、「ピンクの象を想像しないでください。」と言われたら、みなさんは何を思い浮かべますか?おそらく「ピンクの象」を思い浮かべてしまいませんか?想像するなと言われた時点ですでに想像してしまうのです。脳は意識を向けた方向へ動こうとする性質があるのです。

2133なので、普段使う言葉も「太らないように」とこの時点ですでに脳に「太る」ことに意識が向いているので「スリムに」や「健康的に」といく言葉を使ったほうがより望ましいということです。

事故をしないようには、安全第一に

失敗しないようには、ベストを尽くす

など、より安全でうまくいくように言葉にし、頭の中にはっきりとイメージすることが大切です。声に発すれば「言霊」という言葉があるようにそれが現実になるかもです。

私が今なぜこのようなことをいうのか?それは、ここ数ヶ月、我が家の子どものコロナ自粛、STAY HOMEから始まります。

最初の頃は、学校が休みで喜んでいた子ども達も日に日に退屈になり、最終的にゲーム三昧の日々( 泣)

2134そこで、私が提案したのが「何かを作ろう!」です。とはいえ、何を作れば良いのかわからず、思いついたのがスイーツです。簡単スイーツなら、子どもが安全で作れる!おやつ代助かる!手作りだから、健康にも良い!と思いました。

幸いにも次男はキッチンに立つことが好きなので、喜んで毎日作ってくれました。が、しかし、子どもが毎日スイーツなどを作ってくれるので食べないと可哀想という親心もあり、もちろん美味しかったので、パクパクと食べていると、いつの間にか体重がビックリするほど増量してしまいました(笑)

「太ってしまった」「これ以上太ったらアカン!」と頭をよぎりました。食事制限をし、運動もしましたが、なかなか減量できませんでした。そんな時に先ほど述べた「脳は否定語を理解できない」という言葉を思い出したのです。

「健康にスリムになろう!」と声に発し、スリムになった時分をイメージし、今日に至ってます。結果は、少しだけ減量できました。たまたまかも知れないですが。。。

そして、これを機に家のリフォームまでとはいかないですが、大改造をし、憎き脂肪も断捨離!?という意味も込めて、大掃除をしました。2135健康でスリムになった自分をイメージし、家が綺麗になっていくと、とても気持ちがすっきりし気持ちよくなりました。

コロナでストレスを溜め込んでた日々がどこかへ飛んで行きました。このSTAY HOMEがあったからこそ、子ども達との時間をたっぷり過ごし、お家大改造、断捨離ができたのだとポジティブ思考に変換してみました。何でもポジティブになると、毎日が楽しいということにも気づきました。

たった一度の自分の人生です。ポジティブ思考で笑って一日、一日をこれからも送りたいです。

2020/06/06 posted by haru