ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。
10月に入ると様々な場所でハロウィンのイベントが行われます。しかし中旬以降週末になると台風が猛威をふるい楽しみにしていた行事が延期になってしまいました。
まず長女の遠足が3学期に延期になり月末の土曜日に行く予定だった英会話教室のハロウィンパーティも延期になりました。子供達があまりにも残念そうにしていたのでハロウィンのお菓子を作ることにしました。
仕事の帰りに黒皮マロンという美味しそうなカボチャとデコレーション用のチョコペンを2本買いました。お菓子ではなく煮物にしたいぐらい美味しそうなカボチャです。お菓子作りは材料が大事です。新鮮で品質の良い物を使うと味が全然違ってきます。分量を正確に量るのも大事です。
レシピは15センチ型のケーキの分量だったので21センチ型の分量を計算しました。
材料はカボチャ、牛乳、卵、砂糖、マーガリン、バニラエッセンス、薄力粉、ベーキングパウダーで混ぜるだけなので簡単でした。
160度に温めたオーブンで50分程焼きます。すぐに食べたいのですが・・・・一晩寝かせてしっとりさせます。
次はカボチャのクッキーです。
材料はカボチャ、マーガリン、塩、砂糖、卵、薄力粉、ベーキングパウダー、チョコペン(デコレーション用)です。カボチャが入っているせいか水分の多い生地になってしまいました。太い棒状にしてラップにくるみ1時間冷凍庫に入れて固めてから切ります。デコレーション用にココア生地のクッキーも作りました。
形作りやデコレーションは主人と子供達が粘土遊びのようにやってくれました。
ジャック・オー・ランタン、ぷーさん、猫、おばけ、トトロなどが完成しました。前日に作ったカボチャのケーキはココア生地のクッキーとチョコペンでジャック・オー・ランタンにしました。
ケーキは甘さ控えめであっさりしていますがカボチャが入っているので少しの量でお腹がいっぱいになりました。クッキーはカボチャの甘さとホクホク感がありとても美味しかったです。手作りお菓子は手間がかかりますが作る楽しみと成功するかどうかの緊張感があります。
子供達より「美味しかったからまた作ろう!!」と言ってもらえました。今年は手作りお菓子で素敵なハロウィンパーティーになりました。