ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。
先日、あのダライラマ14世が京都のコンビニエンスストアで、ホットミルクティのペットボトルを購入されていたことが、インターネットでちょっとしたニュースになっていましたね。
なるほどと思ったのは、チベットやネパールなどインドの北の方にある国々では、チャイというスパイス入りのミルクティがよく飲まれているのですが、そのチャイの味に、日本のペットボトルの甘~く、濃厚なミルクティの味はけっこう近いのでは?と、常々思っていたからです。
ダライラマ14世もたぶんお好きであろうチャイを、私も大好きです。
外でお茶を飲む時、メニューにチャイがあれば、絶対に飲むという程好きです。
仕事の時も、必ず飲んでいます。
エスニックな店構えのカフェの、本格的な、ちょっと粉っぽいチャイも好きですが、シアトル系のカフェチェーンの、薄めで、甘さ控え目めのチャイも大好きです。最近、仕事のたびに飲んでいるのは後者です。
SBAのものはスパイシーで、SBEのものはかなり甘め、TAのものはその中間といった感じでしょうか。チェーンそれぞれの味も異なりますが、同チェーンでも店舗によって味が多少異なる感じで、その味比べも結構楽しいです。
なぜそこまでチャイが好きなのか、自分でもよくわかりません。
ただ、シナモンやジンジャーなどのスパイスが入っているので、甘いけれど後味がさわやかで、身体も温まりますし、目がしゃっきりとして、気持ちも引き締まります。でも、そういう能書きよりも、確かなのは、慣れた味は飲むと気が落ち着くということです。
「結局そこかいな!」と突っ込まないで下さい。
ただチャイが好きなんです。